専属ビューティーアドバイザーによる美容コラム（第2回目）！

専属ビューティーアドバイザーによる美容コラム（第2回目）！

2019/06/03

Ray

「日本MASK本舗」専属美容アドバイザー Rayです！
「日本MASK本舗」の美容情報や開発秘話をお届けしていきます。
是非のぞいてみてくださいね。👌

4月から5月にかけて気温が一気に上昇し、日ざしが強く感じられますね。
日傘やサンスクリーンが大活躍の季節になってきました。
　日本化粧品工業連合会ＨＰに、紫外線は1年を通して肌に届いてダメージを与えて
いますが、「3月頃から増え始め、6、７、8月でピークを迎えます」と掲載されています。
実際、肌に影響を及ぼすＵＶＡとＵＶＢは、４月や５月に大きく増えていることがわかります。

太陽紫外線のＵＶＡとＵＶＢの月間変動〈https://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge〉

（1990.10～2001.9の平均値［平塚市、北緯35度］）
　※データ提供：東海大学総合科学技術研究所　佐々木政子教授

ＵＶＡ（紫外線A波）とUVB（紫外線B波）について少し触れておきましょう。

紫外線とは？
　太陽光線は、目で見ることができる可視光線をはさんで、より波長の長い赤外線と、より波長の短い紫外線などを放出しています。
　紫外線は、波長の違いによって「UVA」「UVB」「UVC」の3つに分けられます。
（分け方にはいつくつかの定義があるが、ここでは皮膚に対する影響の観点から、280～320㎚をＵＶＢとしているとのこと）
「UVC」は地上には届かないため、注意が必要なのは「UVA」と「UVB」になります。

日本化粧品工業連合会HP「紫外線についての基礎知識」よりhttps://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge〉

UBAとUVBの肌への影響
　

日本化粧品工業連合会HP「紫外線編」〈https://www.jcia.org/user/public/uv/affect〉

UVAは窓ガラスなども透過し、肌の真皮まで届きます。肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させ、シワやタルミを引き起こす原因となります。また、肌を黒くしていきます。

UVBはガラスを透過しないため、屋外で照射され、主に肌の表皮にダメージを与えます。メラノサイトを活性化してメラニンを増やし、シミ・ソバカスの原因になります。また、皮膚が赤く炎症を起こしたり、角化が乱れて肌荒れを起こしやすくしたりします。

　「日本MASK本舗」のフェイスマスクはお肌の悩み別に４つのタイプがありますが、この季節は、とりわけ『透明肌タイプ』（くすみ肌用）の「高保湿+トーンアップ3Dフェイスマスク」がおすすめです！

　「日本MASK本舗　高保湿+トーンアップ3Dフェイスマスク」は、くすみと乾燥への対策が高いレベルでしっかり施されています。
　◆くすみが気になるお肌に、植物由来美肌成分＊配合の濃密な美容液が
　　角質のすみずみまで浸透し、ツヤと輝きに満ちた透明肌へ導きます
　　*アルブチン、ヒナギク花エキス、シャクヤク根エキス、ビワ葉エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、
　　ビルベリー葉エキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、キュウリ果実エキス
　◆超密着効果の厚手３D形状シート（特許登録済）により、高い効果実感が得られます
　◆敏感肌の方にもやさしい処方で安心

　実際に、その効果がすごいんです！！

　「高保湿+トーンアップ3Dフェイスマスク」の有効性評価試験を専門機関で実施されています。

　専門家が選定した１１名の被験者に４週にわたり週3回フェイスマスクを使用してもらった結果、

　４週間後の分光測色計測定で「メラニン」の減少が確認されたとのことです。継続使用することで、透明肌への期待が大いに高まりますね。