専属ビューティーアドバイザーによる美容コラム（第26回目）「初夏のUV対策と透明肌ケア」！
2021/05/28
「日本MASK本舗」専属美容アドバイザー Rayです！
「日本MASK本舗」の美容情報や開発秘話をお届けしていきます。
是非のぞいてみてくださいね。👌
春を通り越して初夏のような暑さがやってきたかと思ったら、早い梅雨入りも…。
５月は紫外線の量がぐんぐん上がり、特にUVA（紫外線Ａ波）の紫外線量が最も高くなる要注意の時期です。
晴天時はもちろん、曇りや雨の時でも油断は大敵！
今から夏にかけての十分なケアで、夏から秋の肌が変わります。
太陽紫外線のUVAとUVBの月間変動
〈https://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge〉
（1990.10～2001.9の平均値［平塚市、北緯35度］）
※データ提供：東海大学総合科学技術研究所 佐々木政子教授
紫外線で注意が必要なUVA（紫外線A波）とUVB（紫外線B波）。
UVA（紫外線A波）は窓ガラスなども透過して、肌の真皮まで届き、
肌の弾力を保つコラーゲンやエラスチンを変性させ、
シワやタルミを引き起こす原因となります。
UVB（紫外線B波）はガラスを透過しませんが、屋外で照射され、
主に肌の表皮にダメージを与え、シミ・ソバカスの原因になります。
日やけ止め製品でよく目にする「SPF」はUVB（紫外線B波）を防ぐ効果指数を示し、
「PA」はUVA（紫外線A波）を防ぐ効果指数を表しています。
日本化粧品工業連合会HP「紫外線編」
〈https://www.jcia.org/user/public/uv/affect〉
マスク生活が当たり前となり、昨年はＵＶ製品の需要が減ったという
ニュースも耳にしましたが、これは危険信号！
一般的な不織布のマスクは一定量の紫外線を透過するそうです。
マスク部分のＵＶケアを怠っていると、マスク焼けの色ムラになることも。
マスクをしている部分もしっかりＵＶケアを施しましょう。
たとえ外出機会が減ったとしても、
UVA（紫外線Ａ波）は窓ガラスを透過します。
また、こまめな喚起が欠かせない今、窓を開けた際には、
UVB（紫外線Ｂ波）も浴びてしまいます。
日中はしっかりとしたUV対策を心がけましょう！
そして夜のお手入れは、十分な保湿対策を！
ターンオーバーを整え、メラニンの代謝も促すことにつながります。
シートマスクなら、お肌に潤いをたっぷり補給できます。
くすみが気になる方やくすみを予防したい方にオススメなのが
「日本MASK本舗 高保湿+トーンアップ3Dフェイスマスク」（透明肌タイプ）です。
植物由来美肌成分＊を配合した濃密な美容液がたっぷり角質のすみずみまで浸透し、
ツヤと輝きに満ちた透明肌へ導くマスク。
*アルブチン、ヒナギク花エキス、シャクヤク根エキス、ビワ葉エキス、アロエベラ葉エキス、
クズ根エキス、ビルベリー葉エキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、キュウリ果実エキス
敏感肌の方にもやさしい処方で安心です。
また、アゴ下までしっかり包みこむ3Dマスクでくまなくケアできます。
『アルブチン』はコケモモに含まれる美肌成分で、
メラニン生成に不可欠な酵素であるチロシナーゼの働きを阻害し、
過剰なメラニンの生成を抑えてシミ・ソバカスを防ぐ効果があります。
美白効果のある成分として厚生労働省の認可を受けています。
『ヒナギク花エキス』はヒナギクの花から抽出したエキスで
シミの発生を抑制する成分です。
美白作用、保湿性、抗炎症性に優れたエキスとして、
スキンケアやボディケアに配合されています。
＊写真はイメージです
一度のお手入れで、疲れたお肌がリフレッシュして速攻効果を実感できま
また、週２〜３回を目安に継続使用することで良好な肌状態をキープできます。
夏に向かって早めのお手入れが透明肌の鍵となります。
透明肌ケアを早速一緒にスタートしましょう♪
☆☆☆次回のビューティ情報もお楽しみに☆☆☆