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専属ビューティーアドバイザーによる美容コラム(第37回目)「紫外線対策とアフターケア」!

2022/04/28

Ray

「日本MASK本舗」専属美容アドバイザー Rayです!
「日本MASK本舗」の美容情報や開発秘話をお届けしていきます。
是非のぞいてみてくださいね。👌  

 

春になったと思いきや、夏のような陽射しを浴びる日がでてきましたね。
紫外線照射量は4月から9月までが強いと示されています。
とりわけ、UVA(紫外線A波)は4月からグンッと増加するので、要注意です!

太陽紫外線のUVAとUVBの月間変動
〈https://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge〉


(1990.10~2001.9の平均値[平塚市、北緯35度])
※データ提供:東海大学総合科学技術研究所 佐々木政子教授

 

 

UVA(紫外線A波)は肌をすぐに黒くする紫外線です。
雲や窓ガラスなども通過して、肌の奥深く真皮まで届き、コラーゲンやエラスチンを変性させ、
シワやタルミを引き起こす原因となります。
UVB(紫外線B波)はガラスを透過しませんが、屋外で照射されると、
主に表皮に強く作用して、数時間後に肌に赤く炎症を起こす紫外線です。
メラノサイトを活性化してメラニンを増やし、シミ・ソバカスの原因になります。                                                                                                                                                                                               日本化粧品工業連合会HP「紫外線編」〈https://www.jcia.org/user/public/uv/affect〉

 

日やけ止め製品に表示されている「SPF」UVBを防ぐ効果指数を示し、
「PA」UVAを防ぐ効果指数を表しています。
日本化粧品工業連合会では、生活シーンに合わせて、適した紫外線防止効果をもつ化粧品を選ぶことをすすめています。

また、十分な量を肌にムラなくのばすことと、2〜3時間を目安にこまめに塗り直すことを提唱しています。

 

マスク着用が日常化していますが、
一般的な不織布のマスクは一定量の紫外線を透過するので、要注意!
UVケアを怠っていると、マスク焼けの色ムラになることも…。
マスクをしている部分も含めて、しっかり十分なUVケアが大切です。

 

 

 

 

在宅だからと手を抜いてはいけません。
UVAは窓ガラスを透過しますので、日中のUV対策も心がけましょう!
カーテンを閉めるのも効果的だそうです。

 

 

そんなこんなで、私たちは紫外線を浴びずに生活することはできません。
夜には、日中ダメージを受けたお肌に十分なお手入れが必要です。
紫外線を浴びた肌のアフターケアに配慮したシートマスクなら、たっぷり潤いを補給しつつ、透明肌に導いてくれるはず。
また、ダメージを受けたお肌には、低刺激のタイプがおすすめです。

 

「日本MASK本舗 高保湿+トーンアップ3Dフェイスマスク」
(透明肌タイプ)は、くすみが気になるお肌のためのシートマスクです。
植物由来美肌成分を配合した濃密な美容液がたっぷり角質のすみずみまで浸透し、ツヤと輝きあふれる透明肌へ導きます。
*アルブチン、ヒナギク花エキス、シャクヤク根エキス、ビワ葉エキス、アロエベラ葉エキス、クズ根エキス、ビルベリー葉エキス、ヘチマ果実/葉/茎エキス、キュウリ果実エキス
敏感肌の方にもやさしい低刺激処方
アゴの下まで包み込む厚手の3Dマスクが密着するため、お肌にたっぷりしっかり潤い&美容液効果を届けることができるんです♪

 

日傘や帽子、UVカット手袋やアームカバー、ストール、サングラス
など紫外線から肌を守るグッズも必須アイテムですね。

 

そして、「日本MASK本舗」のフェイスマスクを週2〜3回スペシャルケアとして
日常のスキンケアにプラスするととても効果的♪
UVによるダメージケアは早めのお手入れが鍵となりますので、すぐに始めましょう♪♪

 

☆☆☆次回のビューティ情報もお楽しみに☆☆☆