専属ビューティーアドバイザーによる美容コラム(第24回目)!
2021/03/26
「日本MASK本舗」専属美容アドバイザー Rayです!
「日本MASK本舗」の美容情報や開発秘話をお届けしていきます。
是非のぞいてみてくださいね。👌
春は1年で最も“肌がゆらぎやすい”季節です。
『ゆらぎ肌』とは一時的に敏感な肌状態になることを指すといわれています。
カサつき、かゆみ、ヒリヒリ、ニキビや吹き出物など、気になる症状はありませんか?
2〜3月は寒暖差が大きく、湿度が低い時期で、肌も乾燥しやすく、肌のバリア機能は低下しがちです。
〈気象庁データ(東京)より〉 *2021年3月は測定途中のため、参考値になります。
また、マスク着用が日常化。
マスクとの摩擦によって肌の角層がダメージを受けてはがれやすくなり、
肌のバリア機能が低下する悩みも急増しています。
そして、花粉や黄砂、紫外線の影響が増す季節…。
バリア機能が低下した肌に刺激を与え、肌荒れを引き起こすことに…。
花粉は3〜4月に飛散量が増してきます。
中国では黄砂が過去10年で最大規模と先日ニュースになりましたが、
気象の影響で、今後日本にも黄砂がやってくると注意喚起されています。
紫外線については、日本化粧品工業連合会が「3月頃から増え始める」
と指摘しており、早めの対策が重要になります。
太陽紫外線のUVAとUVBの月間変動〈https://www.jcia.org/user/public/uv/knowledge〉
(1990.10~2001.9の平均値[平塚市、北緯35度])※データ提供:東海大学総合科学技術研究所 佐々木政子教授
こんな季節は、“肌のバリア機能を強化する”ことがとても大切!
角層内部の『細胞間脂質』(油分と水分がミルフィーユのように層状となっており、水分が保たれる構造)、
『NMF(天然保湿因子)』『皮脂膜』がバランス良く整うことで、
乾燥や外的刺激から肌をしっかり守ることができるのです。
〈バリア機能の正常な肌とバリア機能の低下した肌〉
“肌のバリア機能を整える”ためにおすすめのお手入れ方法をご紹介します。
まず、やさしい洗顔で花粉や汚れを落としましょう。
タオルは擦らずにやさしく肌に当てて水分を拭き取ります。
次に、お肌に水分をしっかり補給し、油分で蓋をしましょう。
シートマスクなら、水分補給に最適なので、速攻効果が期待できます!
肌にやさしい敏感肌用なら、さらに安心♪
乾燥が気になるお肌には敏感肌対応の
「日本MASK本舗 高保湿+高浸透3Dフェイスマスク」を!
ナノ化された保湿成分*が角質のすみずみまで浸透。
*アルカリゲネス産生多糖体、加水分解コラーゲン、加水分解ローヤルゼリーエキス、
ヒアルロン酸Na、ヘチマ果実/葉/茎エキス、キュウリ果実エキス、エリスリトール
超密着3D形状シート(特許登録済)でたっぷり潤いを与え続け、
みずみずしい濃潤肌へ導きます。
夜はもちろん、朝のシートマスクも効果的。
日中のうるおいをキープするとともに、メイクのノリも良くなります。
そして、UVケアもお忘れなく。
外出時はもちろん、在宅時も紫外線からお肌を守りましょう。
外出時には、花粉やほこりを付着させない技術を搭載した
化粧品やスプレーを使うのもおすすめです。
バリア機能を高めることが美肌につながる・・・と言われるほど、肌のバリア機能は重要!!
日々、丁寧なケアを心がけることで、美肌を育んでいきましょう。
☆☆☆次回のビューティ情報もお楽しみに☆☆☆